ジャニオタが勉強してみた

生粋のジャニヲタが、人生のお勉強をするブログ

村上信五くんと経済クン 19.04.20

プロ野球選手で野球評論家の佐野慈紀さんが講師。

今回は
①所得に対する課税方法
関ジャニ∞が投手になったら
の2つについてまとめてみました。

①所得に対する課税方法
みなさん、稼いだお金がどういう計算で課税されているかご存知ですか?
日本では、稼ぎが少ない人の税負担は軽く、稼ぎが多い人の負担は重くなる「超過累進課税がとられています。
でもそれだと、佐野さんのように年俸で1億円貰ったあとに、ドーンと年俸が下がった場合、税金が払えなくなってしまいます。
そして野茂さんに3000万円の借金を…

それを防ぐのが「平均課税」という制度。
貰ったお金を5で割って、それぞれ超過累進課税で計算する方式です。
文章で書いてもわかりにくいので具体例を出して計算してみます。


例)1億円(の課税所得金額)を貰った場合
<超過累進課税での計算>
1億円(課税所得金額)×0.45(税率)-479万6千(課税控除額)=4020万4千円

<平均課税での計算>
1億円÷5=2000万
(2000万円×0.4-279万6千円)×5=2602万円

※税率や課税控除額は検索すればすぐ金額が出てくるよ

つまり平均課税で計算すれば1418万4千円も得をする!!
佐野さんが平均課税制度を使ったかどうかはわからないけど、ドーンとお金が手に入った人は適用条件を確認の上、自分で計算してみてもいいかもしれません。


関ジャニ∞が投手になったら
佐野慈紀さんは中継ぎ投手で初めて1億円プレイヤーになった人らしい。
ラジオを聴きながら思ったのが『”ナカツギ投手”とは?』(笑)
※スポーツ関係の知識がゼロ

調べてみると投手には3つの種類があるらしい
1.先発投手
試合の最初から投げてスタミナが要求され、エースポジションであることも多い

2.中継ぎ投手
先発投手と抑え投手の間に投げられるよう、いつでも準備し素早く肩を作れる選手

3.抑え投手
チームが危機的状況にある時に登板するので、精神的なタフさと高いスキルが要求される

これをエイトメンバーに当てはめてみた(笑)
1.先発投手
錦戸亮村上信五
エースと言えば亮ちゃんですから。
過去にはNEWSとエイトを掛け持ちし、ドラマにコンサートに遊びにと常に予定を詰め込んでるイメージ。
ひなちゃんはコンサートの前に走り込むし、コンサート会場でもずっと走ってスタミナが無尽蔵なイメージ。
それにメンバー1の仕事量を誇るからね。

2.中継ぎ投手
丸山隆平安田章大
エイトの中間管理職で器用担当。
誰かのサポートが似合う子と言えば、マルちゃんとヤスくん以外考えられなかった。

3.抑え投手
横山裕大倉忠義
ヨコちゃんはよく「これが出来たら売れる!」って言ってるし、危機的状況でも抑えてくれそう。
精神的タフさも20代と比べてだいぶアップしたしね。
大倉君はエイターが本当にしんどい時(例のあの記者会見ね)、彼の言葉でちゃんと説明してくれて寄り添ってくれたし「自分が先頭に立ってファンを引っ張っていく」って言ってくれたから。
自担びいきでスミマセン。

 

最後に
久々に超過累進課税の計算したわw