村上信五くんと経済クン　18.05.26 - ジャニオタが勉強してみた

今回は

以上３点についてまとめてみました

中国人の渡米先ランキング
2016年は１位が日本で２位がタイだったのが、2017年には１位がタイでになって逆転されています。
タイ人の中では中華系の血を引いている人が多く、中国人を歓迎しているのも人気の理由のようです。
このままでは、爆買いの経済効果が弱まってしまう…

ということで、『爆買いってなんで起きたんやろ？』と思って調べてみました。
2015年から爆買いという単語が使われ始めて、2015年の経済効果は1兆4,174億円！
これは日本を訪れる外国人の4割の消費を占めてたとのこと。

なぜ爆買いが起きたのか。、理由は大きく２つ。
リーマンショックの時に、中国では「官製バブル」という政府が意図的なバブルを起こしました。
そのバブルの恩恵を受けた人たちが、お金をたくさん持ったことでよりよいものを求め、日本を訪れて買い物をしたのが１つ目の理由。

２つ目の理由は2013年12月に「外国人旅行者向け消費税免税制度の改正」が発表され、食品類、薬品類、化粧品類なども新たに免税対象とされました。
バブルでお金持ちになった人たちが、免税で質のいいお薬や化粧品が買えるからマツキヨとかデパコスを大量に購入しているんやね。

山下さんの話でも出ていた中国のキャッシュレス化。
調べていると、キャッシュレス化が広がった今、次は無人化サービスが広がっているみたい。
無人コンビニ、無人スーパー、無人レストラン、無人銀行店舗…
仕組みを調べると、無人コンビニは日本で見かけるセルフレジと変わらないっぽい。

日本でもＩＴ化やＡＩの普及によって、現在銀行の大リストラが行われてます。
そんな中、中国みたいにキャッシュレス化の先に無人化が広がったら。
銀行の未来を考えるが恐ろしい…

ウェイウェイちゃんが気になりすぎて動画探しました（笑）
これはおもしろすぎる！！
http://bilibili.kankanews.com/video/av601692/

【補足】
山下さんの「株式会社ぬるぬる」の名前の由来。
『日中摩擦の潤滑剤（＝ローション）になりたいから』って書いてた。
ラジオでは語られてなかったので補足説明させてもらいました。